関節痛の経験はありますか

関節痛というとすぐ思い浮かぶのは「膝の関節が痛くて正座ができない」

といったあるおばあさんの事です。

関節という言葉というか場所を短絡的に膝と思いこんでいるせいでしょうか。

けれど、そもそも関節とは人の体を形づくる骨と骨を繋げている部分のことで、筋肉や神経と同様に、全身を動かす役目を担っているとても大事なものです。

何も膝だけに存在するものではないのに、どうして膝と思ってしまうのか、多分の自分の周囲にその部分の関節が痛いといった人が単に多かっただけなのでしょう。

ですから、テニスや体操などの運動をよくする人の中には肩や手首の関節痛で悩むとかダンスや長時間座る仕事、逆に立っている事の多い人は腰痛があるといった表現で痛みを表しているのかもしれません。

このように一言で関節痛と言っても、痛む場所は色々であり、その痛みを引き起こすのは単に体の痛みだけではなく、発熱や皮膚炎、口や眼の乾き、体重の減少といったものもあるそうですから、長く関節痛に悩んでいるのなら、きちんと検査をした方がいい事もあります。

私たちがよく耳にする関節痛には膝があるといいましたが、これは膝の関節が変形することによって起こる変形性関節症といわれます。

同じように股関節や足、手の関節も変形によって痛みがあることが多いと言います。

あるいは、正座や足首の前の痛みのある足関節滑液包炎といわれるもの、寒気と熱があり太ももや肩の関節が腫れる化膿性関節炎、もっとも怖いのは手足の骨関節に近い所にでき、痛み、腫れを起こす骨肉腫といった病気もあります。

これは骨にできる悪性のガンで、10代20代の若い世代に多い病気といえます。

ですから、子どもが運動を大してしたわけでも怪我をしたわけでもないのに関節が痛いと言った時には成長痛などと簡単に考えずにちゃんと病院に行った方がいいと思います。

なんの問題もなければそれでいいわけですが、中には骨肉腫と診断されることもあるからです。

このように単純に関節痛と思ってもそこには隠れた病気もあります。

痛みの種類にはこういったものがあります。

関節痛の治療と対策法とは

刺激もなく痛みのある自発痛、押すと痛む圧痛、動かすと痛い運動痛といわれるものです。